昔から湿度や温度変化、虫などに弱い衣類や美術品を守るために使われてきた桐。桐は湿度と温度を一定に保つ性質があるため、衣装箪笥や収納庫、米びつなどの形で私たちの暮らしに役立ってきました。今回ご紹介するのは食品や乾物、ペットフードなどの保存に最適な総桐ケースです。流行りの高級食パンを「少しでも長く美味しく保存したい」方の声に応えて作られた総桐パンケースですが、その優れた調湿性などでパン以外にもさまざまな物を保存できます。総桐ケースの大きさはパンが2.5斤入るサイズでゆとりがあり、さらに片手でケースの扉が開けられる便利な仕様。現在多く出回っている総桐パンケースは「かぶせフタ式」でフタの開け閉めに両手が必要ですが、この総桐ケースは「扉式」を採用。片手でフタを開け、片手で食品などの出し入れができて便利がよいと好評です。お得な2個セットでのご提供です。