"和" の精神を甦らせる歴代天皇の御真影。皇室出入りの画伯が全力を注いだ名品。　日向の国から東征し、大和で即位された神武天皇に始まる歴代125代天皇。そんないつの時代にも、私たち日本人の心のよりどころとなってきた歴代天皇の御肖像画を、皇室御出入りの馬堀法眼喜孝画伯が全身全霊を込めて描き上げたのが、この「日本國歴代天皇御真影図」です。高度な美術印刷で製作された本作品は歴史的にも意義があり、美術作品としても大変価値の高い逸品です。ご自宅の寝室やリビングにお飾りいただけば、私たち日本人が忘れかけていた「家」を守る精神や「和」を尊ぶ心を、もう一度、甦らせてくれることでしょう。この「日本國歴代天皇御真影図」は、23歳で皇室御出入りを許された馬堀法眼喜孝画伯が、考証学的研究に基づき全力を尽くして描き上げた御真影の集大成です。画伯は、比叡山延暦寺においても釈迦牟尼如来などの肖像を同寺大講堂に掲額し、絵師の最高峰「法眼」の称号を授与されるなど、肖像画界の第一人者として注目を集めてきました。今回は、そんな画伯の力作に、貴重な小冊子「歴代天皇御経歴書」と「新編天皇系図」をお付けいたします。貴家の末永いご繁栄を願う家宝にふさわしい逸品ですので、この機会にぜひお申し込みください。