世界文化遺産に登録された、日本が世界に誇る屋久島で有名な屋久杉の大原木を贅沢に使用した親子福籠の大作です。数百数千年の年月を経て育つ屋久杉は「神が宿る神木」といわれ、その樹齢の長さから不老長寿、無病息災の象徴として愛好されています。その年輪の細かさと独特の香ばしい香りが人々を魅了します。その希少な素材の中でも厳選が必要な切り株状の木材の中に親ふくろうと枝に子供ふくろうを見事に彫り上げました。ふくろうは賢い鳥として古来より崇められてきました。学力・知力を授ける賢鳥として学問の神様としても知られています。不苦労、福籠等々、福を呼び込む幸運鳥として親しまれています。この親子福籠をお飾りいただき、大いなる招福宝来、家内安全、子孫繁栄、学問成就をご祈願、幸運のシンボルとしてご愛蔵ください。